2017年4月23日日曜日

New Seersucker Pants 


シンプルでかっこ良くて機能的。




(KHAKI)



(GRAY)

入荷されたばかりのシアサッカー。

盛夏の新作です。

Price:21,000+TAX
Size:0,1、S,M,L
Qua:Cotton 100%

※レディースサイズもご用意しております。




こちらコットン100%、薄い生地感のシアサッカー。

夏場に清涼感を与え、速乾性も高く肌触りもいい生地です。




コードレーンの線もシアサッカー特有の凸凹のシボで、表情豊か。
シルエットはクラシックなペグトップ型ですが、ゴムで伸びる腰周りは非常に楽でストレスがかからない、我々現代人にとっては嬉しい仕様です。


 フロントは2タック。タックが入る事でパンツのシルエットが程よく
主張し、クラシックスタイルにはまります。


本日もワラチスタイル。

少しロールアップして、腰位置で履いてみました。

この太さが生きます。

カーキ色、特にオススメです。




嵐田

HAVERSACK

渋谷区代官山町
14−5
TEL:03-3477-0521




2017年4月20日木曜日

CHAMULA ~Mexico Sandals ~


靴下を脱いで、素足になりたい今日この頃。



先週アフリカンバティックパンツの足元にコーディネートしたこちら。



本場メキシコからメキシコサンダル、通称「ワラチ」の入荷です。

ネイビーとナチュラルの2色で展開。


Price:¥14,500+TAX(Men's)
¥13,000+TAX(Lady's)

Size25~28(Men's)
23~24(Lady's)

Qua:Leather


メキシコから古く親しまれている履物「ワラチ」。

昔ながらの伝統製法で作られているワラチサンダルは柔らかく
足に馴染むベジタンレザーを使い、味わい深い
タンニンなめしは皮への浸透は遅いものの、型崩れをしにくく
履けば履くほど良くなじみ、最高の一足に変化します。


ブランドのCHAMURA(チャムラ)は90年代にメキシコの奥深くを旅して回っていた
日本人デザイナーYUKI MATSUDA氏に(現ユケテンデザイナー)
が発足したブランド。

伝統や工芸に敬意を表し作り上げられるコレクションの一つ一つに
旅先で出会った民芸家や伝統製法に拘る革職人の熱意と技能が込められています。


革を一本、一本編み込み形成されて行くサンダルはワラチ作りの専門に携わる
職人のみが作る伝統的な工芸品。

木張りと言う伝統製法でなめされた革は伝統製法の皮のなめしから始まり
民芸品を大切にした色使いと、洗練されたアートな感覚を感じます。



その複雑な編み込みは確かな技術を感じます。

履き口も広く非常に履きやすいデザイン。

飛び出たつまみのレザーを使って。


アウトソールには弾力性や耐久性に優れたEVAソールを使い、デザイン性に限らず
機能性にも優れた物を採用。

靴デザイナーが携わると一味違います。


レディースも今季はサファリルックで、こんな感じにワラチを
取り入れてみては。


本日はネイビーで、シックな合わせ。

気づけばそろそろ5月。ゴールデンウィークも間近ですね。
思い切って足元の衣替えをしてみてはいかがでしょうか。







嵐田

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2017年4月17日月曜日

Linen Border one piece



そろそろ暑くなってきましたので、レディースから麻のワンピースを。
ダイナミックなボーダー柄がこれからくる夏に向けて、気分を高めてくれそうな一着です。




Price:¥46,000+TAX
Size:0.1
Qua:Linen 100%

※モデル身長148cm
サイズ0でこの着丈です。




ボーダー柄を全面に、バイアスをかけて。

袖、ヨーク、襟のV字ライン、裾
身頃でボーダーの傾きを表現。

全面からアートの様な仕上がりを感じます。




腰位置を高くし、ギャザーを入れ、下方へ綺麗なドレープが強調されます。
女性の体のラインに沿って、バストラインもエレガントに強調。
広がりを強調するように腰周りのシェイプも効かしています。


深くとったVラインは強調しすぎないように、品位を保っています。

これからの季節に嬉しいショーツスリーブも、アクティブになれそうな予感。


後ろにファスナーも付き、脱衣もしやすくしています。
また前、後の身頃にもダーツを入れ、立体感をプラス。
色味はベーシックですが、その柄と美しいパターン(形)を堪能して頂ければと思います。



昨日久々にテレビをつけ、いま話題の松嶋奈々子さん主演の
「女の勲章」を観ました。

時代設定は1950年代。デザイナーとしてファッション業界で奮闘していくヒューマンドラマ。
松嶋菜々子さん演じるデザイナー式子が、シーンごとに衣装が変わっていき、どの洋服も
その当時のエレガントで素敵な洋服が再現。


1950年代前半あたりと言ったらクリスチャンディオールのニュールック。
裾広がりのスカート、細く絞られたウエストが特徴的。
戦後間もない頃だった事もあり、ボルドールック(ミリタリー)の名残は残すも
女性のファッションは色使いが華やかになってきた時代でもあります。



そんな当時のルックが色濃く再現されたこのドラマ。

女性服も奥が深く、感化されたドラマでした、、。






嵐田


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2017年4月10日月曜日

Espadrille


そろそろ足元も素足に。本日はエスパドリュの紹介です。


(Lady’s)

メンズとレディースのルック内でも使用しているこちらの2色。


(Navy)


(White)

Price:¥9,800+TAX
Size:37~43


※大体23cm~28cmくらいまでのサイズ感です。

足首に巻くクラシックなエスパドリュ。レディース、メンズ問わずに
大幅なサイズ感でご用意しています


起源はフランスのバスク地方から伝わったエスパドリュ。
語源の由来は、靴底に編み込んだエスパルトと呼ぶイネ科の草から。

18世紀の時点では既に原料となる麻を用いてこの靴が誕生していたとのことです。

元々は港湾労働者や農民の作業靴だったエスパの靴。

そこから華々しくファッションツールとなったのが某有名ブランドからの
依頼がキッカケと言われ、世界中の著名人、セレブに浸透していきました。



今回入荷のこちら、最近の巷に溢れている感じとは一味違う
足首で固定するタイプ。

足を包み込む様に、天然のジュート麻とキャンバスを編み込んで作った
アッパー部分。そこに一直線に伸びる大幅な平紐で
足首にぐるっと巻いて固定させたデザイン性の高い
エスパドリュです。


またどの角度からみてもデザインもかっこよく、白×ネイビーに関しては
コントラストが際立つ感じに。


ソールには滑らないタイヤゴムを使用。
強固な地面にも負けない仕上げです。


インソールにはこれぞエスパドリュと感じるジュート麻の編み込み。
素足で履いた時の気持ちよさがとても心地いいです。


社内でディスプレイされているイラスト集の中にも偶然か、必然か。


白と


ネイビー。

夏の男のスタイルには(女性ももちろん!)足元はエスパで
決まりではないでしょうか。

僕は毎度欲しくなります。



嵐田

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2017年4月9日日曜日

Indigo easy pants

好評の新型イージーパンツ。
本日は色違いを。


既に、他の2種類はご紹介済ですので、比べて
見てください。

http://haversackflagship.blogspot.jp/2017/03/easy-pants-vol-2.html

http://haversackflagship.blogspot.jp/2017/02/super-easyis.html

以前にも記しましたので、簡単にご紹介です。


Price:¥21,000
SizeS,M,L
Qua:Cotton 70%
Nylon 30%




一見そんな華やかではないものの、先染めのインディゴ
は色に安定感をもたらし、オリエンタリズムの
概念を感じる一品に仕上がっています。


フロントにタックを入れて、パンツに立体感を。


片玉縁のポケット。


スピンドルで、サイズ調整も可能、

こちらレディースももれなく展開中です。

是非エスパドリーユと。


さて、毎日の様に花見に通っている自分。(中目黒)
夜ご飯もほぼ毎晩屋台飯。

が、昼の花見にまだ行ってないことに気づき休みを利用して
いつもの場所へ。


夜桜もいいですが、やはり昼間の桜もいいですね~。
毎度日本人に生まれて良かったと思う時期です。

という事で、花見にはイージーパンツでお出かけなんていかがでしょうか。


嵐田

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