2016年10月19日水曜日

HAT!!!



別注の帽子を紹介致します。

個人的にも愛用する帽子。

洋服だけでもスタイルは完成はされますが、
帽子は必ずしも必須道具とみなされない分、道具としての垣根を超え
「個性」を表す大きな役割を果たしてくれます。


今季はベレー、セーラーハット、サファリハットの3種類を
別注展開しましたのでご覧下さい。



(ベレー)

ブランドの象徴的アイテムと言っても過言ではないベレー帽。
カシミヤ100%のハンドメイド。
遂にオリジナルで復活です。

まずはプレーンから。


(NAVY)


(RED) 


(GRAY)

そして、少しアクの強いボーダー柄も。


(RED)


(BEIGE)


(NAVY)


Price:各¥18,000+TAX
Size:Free
Qua:Cashmere 100%



ハンドで編んだ温もりのあるカシミヤ100%のベレー帽は
伸びも良く、誰の頭の形にでも良く馴染みます。また天板の広さも
28,5センチある比較的大きめの作り。


表面は独特な表情の飾り編みに仕上げています。もちろん、女性にも
ご使用できます。




セットアップで白×赤の色あいも品が良く、マストな組み合わせ。
ベレー帽の使い用途は広く、どんなスタイルにもマッチ
致しますので、是非帽子の苦手な方でも挑戦する価値があります。





(セーラーハット)


割と多くの方に馴染みのない型がセーラーハット。
ワーク括りの作りながら、ホームスパン、ヘリンボーンなどの
質実剛健な素材を使った少し無骨で品性香る出来上がりです。




(KHAKI)



(GRAY)


Price:\13,000+TAX
Size:M,L
Qua:Wool 100%



ツバも長すぎず、フィット感も良い作り。
セーラーハットにテーラードなどのセットアップや
ミリタリー、ワークをストレートに入れてみたり。
こちらも汎用性の高い帽子となります。




(サファリハット)



Price:¥12,000+TAX
Size:M,L
Qua:Wool 100%




ローデンクロスを使った柔らかくて、重厚感のある生地をサファリハットに置き換えて。
サファリハットはその名の通り探検家や狩猟旅行に使ったハットです。

長めのツバが特徴ですが、ツバを折って下記写真の様に使って、フィット
する形へ変化できます。

バケツの様に天板はフラットな作りになっており、別名「バケットハット」
などとも言われるそうです。


クラウン部分には通気性が良くする為付いた空気穴。変に熱気もこもる事がなく
使えます。


あのウッディーアレ監督の様に自然にサファリハットをかぶっているのを
みると憧れます。


でも手始めに、まずはサファリハットの世界観はこんな感じがマストかなと思います。
ベースキャンプ的な感じでしょうか。


100年も下らない戦前、日本でも90%以上の紳士が身につけていた帽子。
近年は逆に帽子を身に付ける方が減ってきているかもしれません。

帽子も洋服と同様、TPO及び階級を表す一種のステータスシンボルだった時代を超え
今は自由にどんな形を誰もが被っても許される時代。

そんな感じで気軽にトライしてみてください。




嵐田


渋谷区代官山町
14−5
TEL:03-3477-0521


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